「エネルギーを必要としなくなるためには、多くのものを作らず、
仕事にかける時間を減らすことも重要です。
人はもっと、ギターを弾いたり、誰かと話したり、
詩を詠んだりすべきなのです。
昔は、それで誰もがハッピーになれました。
今では、誰かと恋をしても、二人とも日中は仕事で忙しく夜しか会えません。
夜は夜で二人とも疲れて眠ってしまうという状況があります。
毎日その繰り返しで、年にわずかな休暇があるだけ。
それが、豊かな人生を謳歌するということでしょうか?」
(クリス・バズビー/飯塚真紀子訳『封印された「放射能」の恐怖』講談社)
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